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マダガスカルでカラヲステル

マダガスカルでのインターンブログ

物価が全て-レユニオン-

 

モーリシャスと共にレユニオンへも渡航した。マダガスカルから直接モーリシャスに行くよりも、マダガスカルからモーリシャスを経由してレユニオンに行く方が航空券が安いというのは何故だろうか?飛行機に乗る回数も増えるのにも関わらず、ほぼ半額であったので渡航するに至った。人に尋ねながら安宿に辿りつくも“フランス語が喋れない人は泊めません”と英語で言われ門前払いにあった。近くに歩いている人に泣きついたら観光案内所まで車に乗せてくれた。捨てる神あれば拾う神ありということなのだろうか。

 

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そもそもレユニオンという国自体、マダガスカルに渡航する前まで認識すらしていなかった。そしてレユニオンという国という表現が既に間違っていて、フランスの海外県になる。要するにフランスであり、南半球にある唯一のヨーロッパ領土だ。サッカー好きの人なら知っているかも知れないが、以前リバプールで活躍したフローラン・シナマ・ポンゴルの生まれた場所になるそうだ。モーリシャスから飛行機で40分の距離で、2010年に「レユニオン島の尖峰群、圏谷群および絶壁群」としてユネスコ世界遺産に登録されている。ここで感じたことをまとめます。

 

アウトドア天国

モーリシャス程ではないが非常に綺麗な海に囲まれている。サーフィンが盛んで島の西部には波を求めてサーファーが集まる。そして島の中央には火山活動の無い標高3069メートルのピトン・デ・ネージュ山が、また島の南東部には火山活動のある標高2631メートルのピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ山がある。トレッキングが非常に人気で海外から多くの観光客が山を登りに来るそうだ。水面下40mで行うマリンスポーツから地上3000mを超す空中スポーツまで、約70の異なるアウトドアスポーツがある。島の北部では、1000㎞に渡ってトレッキング道が整備されていて、マウンテン・バイク、四輪駆動車などに乗れる。パラグライダーやヘリコプター、超軽量エンジン付き飛行機で、上空を飛行し、起伏に富んだ景色を見ることが出来る。またクロカジキキハダマグロなど 大魚釣りに挑戦することも可能で、まさにアウトドアの天国だ。

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美人が多い

レユニオンもモーリシャス同様クレオール系の民族が多い。ただ少し違うのはツンとしている印象を受けることだ。それはフランスという意味で先進国の人と接するときに感じるものと同一だ。インドの遺伝子3割、東南アジアの遺伝子2割、アフリカの遺伝子2割、ヨーロッパの遺伝子3割って感じ。南米に住む人の顔立ち、アラブ地域に住む人の顔立ち、中国に住む人の顔立ちと言った様に、ある程度地域によって顔立ちを想像することが出来るが、レユニオンに住む人たちは本当に様々な顔立ちの人が多く不思議な感じだ。綺麗な人可愛い人がたくさんいてキョロキョロしてしまった。インドに行った時の何とも言えないお香(?)のにおいが街に溢れていて、すごく心地良かった。

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物価が異常

フランスと考えれば物価が決して安くないのは容易に想像がつくのだが、フランスから多くの物輸送している為、更に物価が高い。マダガスカルなら6000アリアリ払えば食べられそうなものが11ユーロ。約240円が約1400円。タイなら100バーツで泊まれる部屋が30ユーロ。約330円が約4000円。極狭トイレなしシャワーなしベッドのみの部屋が、約4000円ってあり得ない。安い部屋なら汚い部屋でも我慢できるけど、それだけ払って汚い部屋は我慢できない。そしてスタッフの態度も最悪。物価が高いと僕は何にも出来ません…。

 

果物がすごい

市場の彩が鮮やかだった。色々な種類の果物がびっしり並んでいるところを見ると、南の島に来たんだなあと強く感じる。もちろんマダガスカルも物凄く豊富な種類の果物が安く手に入るのだけれど、理路整然とした綺麗な道で美しく並べてあるのでは印象が全く異なった。ただ異常なほど値段が高いので、目ではなく舌で楽しみたいのならマダガスカルに軍配。

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滞在を振り返ると物価の高さに泣かされて一秒でも早くレユニオンを出たいと思っていた。魅力がたくさん詰まった国ではあるのだが、もう一度来るかと聞かれたら…。

 

アタリマエの定義を探しに…

Malaza Societe General